取材を受けると自分がわかる。(愛媛経済レポート「人」のコーナー2018.08.06版)

レッスン・コンサル 講座・研修

愛媛経済レポートの取材を受け、
「人」のコーナー紹介していただきました。
(2018.08.06版です。)
とても丁寧なインタビューをしてくださり、
真摯にまとめてくださって感謝しているのですが、
一点だけ訂正を。
「現役アナウンサーからは退いた。」とありますが、
まだ現役です。
現役アナウンサーから退いていません。すみません。
きっと、インタビューの中で
「出産後はレギュラーで放送の仕事をするのが難しくなった。」
「今は、放送の仕事は、単発のみになってしまった。」
と話したことから、
「現役アナウンサーから退いた」
という表現になったのかなと思います。
包み隠さず、正直にインタビューに答えたので、
私としてはかなりドキドキなぶっちゃけた内容になりました。
色々と誤解を招きそうで怖い部分もあります。
ドキドキドキドキ…。
言い訳をしたいところもありますが、
正直なところ、等身大かと思います。
インタビュー上手な担当記者さんでした。
なぜ、こういう仕事をするようになったのか。

伝え方、話し方の研修について

アナウンサーとしての経験

アナウンサーになるきっかけ

教員だったこと

大学で声楽を学んでいたこと

という軸で語るとこうなっちゃいました。
その中で、
「緊急避難的に大学院で2年間過ごした」って…。(冷や汗)
はい、確かにそういう意味のことも言いましたが…。
「プレイヤーとして音楽を勉強してきたけど、音楽教育の視点でもっと勉強したい。このままで教員にはなれない。」と思っての進学でした。
これは、肝心のそのことを取材時に話してないので仕方ない。
取材(インタビュー)を受けると、自分がわかります。
普段、私は、取材(インタビュー)する側。
そして、インタビューのスキルを活かして
受験生や就活生、なやめる社会人の自己発見のお手伝いする側ですが、
今回は、私自身、取材していただくことで、
自分を振り返るいいきっかけをいただきました。
第三者に客観視してもらえると、脳内整理できます!
インタビューを受けることは、自分整理ができるチャンスです。
今回は、企業向けの研修を本格的にリリースしたのをきっかけに
取材していただきましたが、
個人向けも展開してます!
推薦入試、就活にむけて自己推薦や志望動機をまとめたい人、
転職を検討中の方、将来に悩んでいる方、
私のインタビュー的なセッションで脳内整理しませんか?


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