2023年11月 電話応対技能検定(もしもし検定)3級を実施いたします
家庭に固定電話が少なくなり、
今では電話は「家」にかけるものではなく「個人」へかけることが当たり前になりました。
だからこそ、社会人としてしっかり学ぶ必要が出てきたのが「電話応対」です。
ビジネスでは、まだまだ必要な電話応対。
個人ではなく、会社にかかってきた電話を受けること、
個人ではなく、仕事として電話をかけること
そのためには、ビジネス電話を行うためのコミュニケーションをしっかりと学ぶ必要性がますますます高まってきています。
この度、アナウンスハウス松山合同会社は、
公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会が実施している「電話応対技能検定(もしもし検定)」の実施機関になりました。
11月に3級の検定を行います。
3級の検定受検のためには、事前講習を受ける必要があります。
事前講習の内容は下記のとおりです。
- 電話応対において必要な基本応対スキル(発声・発音・敬語・応対用語等)
- 電話応対を理解実践するために、前提となる社会人として必要な基本的なビジネスマナー(挨拶・訪問・接遇・身だしなみ等)
- 電話応対において必要な個人情報保護法の基礎知識
- さまざまなコミュニケーションツールの特徴
さらに実技として
- 電話応対の基本(受ける・かける・取り次ぐ・伝言する)
【事前講習日時】
3級からの受験者は、15時間の事前講習の受講が必要です。
4級合格者は、7時間の事前講習が必要です。
※今回の事前講習は全てオンライン(zoom)で行います。
10月23日(月)10:00~16:00(5h)オンライン(3級からの受検者)
10月24日(火)13:00~16:00(3h)オンライン(3級からの受検者)
10月25日(水)9:00~17:00(7h)オンライン(全員)
※昼食休憩および適宜休憩をはさみます。
いずれもオンライン(zoom)で行います。
受講中は、常時カメラオンでご参加下さい。
前日までに接続先URLおよびIDをご連絡いたします。
【検定日時】
-
3級筆記試験11月1日(水)13:00~
アナウンスハウス松山セミナールーム(愛媛県松山市上市2丁目6-8)
※人数によって変更になる場合がございます。
※4級合格者は筆記試験は免除されます。 -
3級実技試験 11月2日(木)10:30~12:30の間に遠隔方式で行います
(時間は個別に連絡いたします)
※問題は11月1日(水)に開示いたします。
【事前講習の使用テキスト】
①「電話応対技能検定(もしもし検定)クイックマスター電話応対」日経BP日本経済新聞出版本部
②「電話応対技能検定(もしもし検定)3・4級公式問題集<第5版> 」日経BP日本経済新聞出版本部
上記の2冊を使用いたします。
それぞれ、書店等でご購入頂き、お手元にご準備下さい。
【費用】
3級検定料 5,500円(全員)
講習料(3級からの受験者)38,500円(税込)
講習料(4級合格者)19,800円(税込)
検定料+講習料のお支払いが必要です。
(2年以内に受講したことがある方は別料金になりますので、お申し出ください)
【申込み】
下記フォームに必要事項をご入力の上、送信してください。
※記載いただいた個人情報等は、本検定試験の目的以外には使用しません。
【お支払い】
お申し込み受付後、請求書PDFをメールでお送りいたしますので、
下記口座への振込をお願いいたします。(郵送が必要な場合は、その旨お申し付け下さい)
※お振込を持って、受検申込みの確定といたします。
お振込〆切 10月20日(金)